2000年に発売された「初代スイフト」は、海外では「イグニス」という名前で販売されていました。
その後、2016年に現行の「イグニス」が発売されました。
ちなみに80~90年代の「カルタス」という車は、海外では「スイフト」と呼ばれていたそうです。
今回は仙台市若林区の自動車整備工場様から
スズキ FF21S イグニスの鈑金塗装のご依頼を頂きました。
修理内容は左リヤドア交換、左クオーターパネル鈑金になります。
過失割合10:0の被害者側で、相手方の対物保険で全額支払われます。
リヤドア中央から当たって、クオータパネルまでへこんでいます。
スタイリッシュなブラックカラーのホイールには、幸い損傷がありませんでした。
ドアはまずまずの損傷でしたので新品交換することにしました。
クオーターパネルは鈑金して直します。
ホイールハウス(タイヤとボディー間にある空間)にもヘコミがありますので鈑金します。
左クオーターパネル叩いて形を作ったらパテで形を整えます。
リヤドアを新品交換しました。
ドアの新品部品は、基本的には色が塗られていない鋼板になりますが、まれに外装色が塗装されてくる事があります。(大型トラックのドアで、白いボディ色が塗られていて、尚且つ、小窓が貼り付けてある、新品部品を見たことがあります)。
塗装して部品を組み付けたら完成です。
クオーターパネル上部にある、斜めの三本ラインの塗装もばっちり決まり、とても綺麗に直すことが出来ました。
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