多賀城市では、新型コロナウイルス感染症感染拡大の長期化によって、子育て世帯における経済的負担などが増大していることから、生活応援と市内経済の活性化を図るため、高校3年生までの児童、生徒に対して、多賀城市、七ヶ浜町の登録店舗で使用できる「多賀城市子育て世帯生活応援商品券」1万円分を支給しています。
「多賀城市子育て世帯生活応援商品券」に同封されていた「取扱店一覧リーフレット」の掲載店以外にも、新しく使用できる店舗が増えていました。
新たに使用可能になったお店を地域別に紹介します。
八幡
どんぶりや
とんかつ一代
桜木・栄・町前・明月
洋服の青山 多賀城店
下馬・笠神
喫茶ノンノン
石橋茶舗
中華飯店 三島屋
中央・浮島
ささき接骨院
Barber TAKAGI
やきとり大吉 多賀城高崎店
山王・高橋・新田
平禄寿司 多賀城西店
七ヶ浜
花かいもん
コンビニエンスストア
セブンイレブン多賀城新田店
大型店 (1,000㎡以上)
(株)ヤマザワ汐見台店
コジマ×ビックカメラ多賀城店
薬王堂 多賀城山王店
「多賀城市子育て世帯生活応援商品券」とは?使用できないもの
「多賀城市子育て世帯生活応援商品券」は高校3年生までの児童1人あたり1万円分が支給されます。
1セット20枚綴りで1枚あたり500円分になっています。
20枚(10,000円分)の内訳はピンク色の全取扱店共通商品券が14枚(7,000円分)で残りの6枚(3,000円分)は水色の地元取扱店限定商品券となっています。
大型店(1,000㎡以上)ではピンク色のみ使用可能で、地元取扱店はピンク色と水色の両方を使用することが出来ます。
注意点としては他の商品券、ビール券、図書券、切手、印紙やプリペイドカードなど換金性の高いもの、たばこの支払いには使用することが出来ません。
お釣りは支払われませんので、代金以内の商品券を使用して残りは現金等で支払いましょう。
何を買うのに使う?
夏休みに入り、どこの家庭も食費がかさみがちな事とおもいます。
そんな時、普段から商品券を持ち歩いて、食料品や外食等で現金を使うのと同じように使用すれば、商品券を余すことなく上手に使い切る事が出来ます。
予定していた買い物に一度に使用するのもムダがありません。
ただし、使用する枚数が多くなると店員さんが数えるのに時間がかかってしまうので、あらかじめミシン線から切り取り数えておいたり、混雑時は避けるのが良いと思います。
ちなみに私の家庭では、子供が夏期講習(リモート講習)で使用するタブレットを購入する必要がありましたので、「多賀城市子育て世帯生活応援商品券」を利用して購入しました。
昨年、コロナウイルスの影響で学校が休校したとき、子供達がステイホームでも退屈しないようタブレットを購入していたのですが、なんと1か月も経たないうちに、床に置きっぱなしのタブレットを踏んずけて画面を割ってしまいました。
「使い終わったら所定の場所に片づけなさい」と子供にいつも注意していたのに壊してしまったので、修理や新品交換はせずに使用させていました。
さすがに、割れた画面でのリモート講習は厳しいので、新しいタブレットを購入する必要がありましたので、商品券で補助していただき本当に助かりました。
使用期限が近づいています
令和3年度「多賀城市子育て世帯生活応援商品券」の使用期限は
令和3年9月30日(木曜日)
子育て世代に優しい商品券で、地元経済の活性化にも繋がりますので忘れずに使い切りましょう。
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