FJクルーザーは生産中止になった今でも根強い人気があります。
ボディのデザインがカッコカワイイですね。
さらにカスタム次第でワイルドにもなります。
前回投稿の続きです。
FJクルーザーのドア付属部品とアンテナの取り替えが終わりましたので、次はリヤバンパーカバー付属品とスペアタイヤカバーを取り替えていきます。
取り替え前です。
コーナーカバーはバンパーの裏側にスライド式のリテーナーで固定されていますので、まずバンパーを外してからリテーナーを外していきます。
スライド式リテーナーです。
リヤバンパーを外してシルバーのコーナーカバーを外しました。
マットブラックのコーナーカバーを取り付けました。北米トヨタ純正品なので隙間もピッタリと合いました。
次にスペアタイヤカバーを取り替えます。被せるだけで取り付け出来ました。
スペアタイヤ中央にバックモニターカメラが取り付けられていますので、カメラとカバーのカメラ用の穴を合わせて取り付けます。
スペアタイヤバーとリヤバンパーの取り付けが完了しました。
スペアタイヤカバーのシルバーの面積が大きかったので、マットブラックになると印象が大きく変わりますね。
最後に、フロントバンパー付属品とラジエーターグリルを取り替えます。
取り替え前です。パーツがシルバーですとポップで遊び心のある印象です。
コーナーカバーとロアカバーはリヤバンパーと同様にリテーナーで取り付けてありますので、フロントバンパーを外しコーナーカバーを取り付けました。
後はラジエーターグリルを取り付ければ完成なのですが、ちょっとしたトラブルが発生してしまいました。
部品業者さんの発送ミスでブラックではなくシルバーのラジエーターグリルが届いていました。
お客様に部品業者さんに連絡を取って頂き、返品交換の手続きを取って頂きました。
幸い在庫は有るそうなので、お客様には部品が届き次第再入庫して頂くことになりました。
部品が届いてからお客様にご入庫して頂き、ラジエーターグリルを取り付けました。
取り替えは10分程度で終わり全ての作業が完了しました。
マットブラックのパーツに変えることによってよりオシャレで力強い印象になり、
お客様にも大変喜んで頂けました。
ご入庫頂き誠にありがとうございました。
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